
はじめに
昨日2026年7月26日(土)、第461回実用数学技能検定1級を受験してきました。
今回で2回目の受験です。
1回目の受験は下記記事をご参照ください。


1次試験は前回よりも大きく手応えを感じることができました。
一方で、2次試験ではまだまだ実力不足を痛感しました。
この記事では、当日の流れや試験会場の様子、前回との違い、
そして今後の課題をまとめます。
当日のスケジュール
●9時半頃出発
駅に行く途中でスーパーに寄って500mlペットのお茶と水を3本買っていきました。
●11時最寄駅着&ファミレスに入る
会場最寄り駅には試験開始(13時)の2時間前の
午前11時くらいに到着していました。
電車内では持って行ったキャンパスゼミ(微分積分、確率統計、常微分方程式、線形代数)を
パラパラとめくって、最近やっていなかった箇所を思い出しました。
会場近くにあったファミリーレストランで早めの昼食を取り、
キャンパスゼミでこれまで勉強した箇所のうち、
不安な箇所の解き直しも行ったりして、時間を過ごしました。
ダランベールの判定法、収束半径を確認したと思います。
行ったことがない場所でしたが、
余裕を持って行動できましたし、
昼食もちょうどよいタイミングでとれてよかったと思います。
来る途中にお茶をがぶがぶ飲んでいたためか、
お腹がゆるくなってしまっていました💦
が、時間に余裕があったので、
何とか体調を整えて試験会場に行くことができました。
何が起こるかわからないので、
試験当日はとにかく時間に余裕を持って行動するのが基本ですね。
●12時45分会場着
会場の開場が12時50分となっていましたが、
12時45分くらいに行っても入ることができました。
検定監督官からの指示があるまでは、筆記具を準備したり、
今一度キャンパスゼミを開いて復習をしていました。
会場の雰囲気
1次試験免除の方は2次試験から来るので、最初はちらほら空席がありました。
●年齢層
ほとんどが男性のようで、10代~60代くらいの方までいたように思います。
●人数
1級だけでなく準1級と同じ教室で受験する形式でした。
私の教室には準1級受験者も含めて50人くらいはいたと思います。
●途中退出
2次試験は試験開始から70分を経過したら、
試験終了5分前まで途中退出が可能となりました。
私も含め、1~2割の人が途中退出していたように思います。
●休憩時間
1次試験と2次試験の間の休憩は20分弱あり、わりとゆったり過ごせました。
●持ち込めるもの
1次試験は、筆記具の他、水筒またはラベルを取り除いたペットボトル、腕時計(スマートウォッチでないもの)くらいしか机上に置けません。
2次試験は、さらに電卓(関数電卓もOK)、ものさし、コンパスを使用できます。
が、電卓を使っている人はほとんどいなかったと思います。
電卓を使って答えを導き出せるような問題ではないですからね(;^ω^)
※受験する際は、最新の受験案内で持ち込み可能なものを確認してください。
前回と比較
●緊張感
前回と比較すると緊張感は同じくらいです。
不合格でもまた次チャンスがあるので、大学受験や高校受験と比べれば気楽なものです。
が、今回の1次試験では合格に手が届くかもという感覚があったので、
少し気負ってしまった部分はあります。
●難易度
自分の勉強が進んでいるからだとは思いますが、
1次試験は前回より簡単になった気がしました。
逆に2次試験は前回に比べて手が出しづらい問題が多く、難しく感じました。
できたこと・できなかったこと
1次試験
●できたこと
前回:7問中 5 問着手し、3.5問ほど解答(正解1.5問)
今回:7問中6問に着手し、6問解答
一番成長を感じたのは、解ける問題が大幅に増えたことです。
前回は7問中半分くらいしか解答が書けず、正解できたのはわずか1.5問でした。
今回は7問中6問に解答することができました。(正解かどうかはまだわかりません)
前回は、確率統計と常微分方程式を全く勉強していなかったのに対して、
今回は、常微分方程式と確率統計のうち、
1次試験で出題される可能性のある範囲は大体勉強していたということが
大きい違いです。
試験時間60分のうち、50分で6問の答えを出せて、
最後の10分を7問目に費やしているところで、
間に合わず(解き方がわからず)タイムアップとなりました。
正解しているかどうかはわかりませんが、
前回よりも確実にできることが増えていたのは間違いありません。
一次試験合格には7問中5問正解が必要です。
また成績が返却されたら報告します。
●できなかったこと
1次試験でできなかったのは整数問題です。
全く対策していないのでしょうがないですね。
大学受験の範囲なので地力で何とか解いてしまいたいところですが、
やはり整数問題は易しくないです。本気で対策をする必要があると感じました。
次回までには整数問題も勉強を進め、
確実に得点源にできるようにしたいと思います。
何より整数問題は一番解いていて楽しいし、ロマンがありますらね。
また、最後の10分を7問目の整数問題に費やしたのは正直判断ミスでした。
解けるかどうかわからない問題にチャレンジするよりも、
解けた6問のうち、不安があるものから順番に解き直しをする方が、
合格という目標を達成するには賢明だったと思います。
2次試験
1次試験は「合格に手が届くかもしれない」という手応えがあっただけに、
2次試験とのギャップは強く感じました。
もちろん実力不足なのですが、それに加えて
今回は1次試験向きの勉強ばかりしていたので、
余計に難しく感じました。
大学受験でセンター試験(共通テスト)対策ばかりしていると、
難関大の個別試験(二次試験)の問題が解けなくなる感覚に似ています。
選択問題5つのうち、2問はそもそもまだ勉強したことがない分野でした。
微分方程式や線形代数の問題は、何とか持っている知識でできることをやりましたが、
全く力が及びませんでした。
できたことと言えば、1次試験レベルの単純な計算問題くらいで、
おそらく部分点をもらえても微々たるものだと思いますが、
勉強した分はできたと言える内容だったと思います。
今後の課題
1次試験
微分積分、線形代数、常微分方程式、確率統計いずれの分野も
一次試験合格レベルには手が届くようになってきました。
ですが、1次試験を確実に合格するには、
●これまで通りキャンパスゼミで基礎固めをする(何も見ずに自力でできる問題を増やす)
●過去問で時間を測って、本番の時間配分や使える紙の余白なども意識した実践演習を積む
この2点が必要だと感じました。
さらに欲を言えば、整数問題の勉強も進めたいです。
2次試験
一次試験の対策に加えて、
●勉強ができていない箇所の学習を進める必要があります
→具体的には、常微分方程式と確率統計の後半、複素関数、フーリエ解析などです。
●各分野1次試験レベルの基礎が固まってきたら過去問や他の問題集にもチャレンジする
予告
今回の試験の結果は、約3週間後に出ます。
自己採点や得点、実際の合否が手応えと一致していたのかも含めて報告したいと思います。
シュンティの結論
結果はどうあれ、確実に前進していると感じられる2回目の受験だった


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